「派遣村」の偽善 - 池田信夫 blogのブクマでidコールされた件

派遣村」の偽善 - 池田信夫 blog blog.goo.ne.jp:ikedanobuo
社会 239 users

j-kondo 左翼, ネトサヨホイホイ, キチガイサヨク, 派遣村, バカサヨ, はてサヨ, 馬鹿 「派遣村」の実態。http://news.livedoor.com/article/detail/3962551/ 完全に論破されてとうとう発狂w はてサヨ哀れw>id:buyobuyo id:nonasu id:tano13 id:good2nd id:Sinraptor id:ken409 id:anomy id:biconcave id:zu2 id:A-xtu id:y_arim id:Meat_eating_orchid 2009/01/06

id:j-kondoさんへ
idコールされたので、対話がしたいということでよいでしょうか?

>完全に論破されてとうとう発狂w はてサヨ哀れw
論破と言われますが、自分が何を論じていたのか知りません。
リンクの記事を読んで想像するに

派遣村には思想を押しつけるためでなく、純粋に失業者を助けたいと思っている人のみしかいない」

と私が主張していたという誤解がありそうですがどうですか?
自分の記憶にそう主張した覚えが無いのですが、自分の記憶違いかもしれません。
ご指摘よろしくお願いします。


ちなみに、自分はチベット問題でデモがあったとき
韓国領事館の前に来たとき、主催者側が暴走して「竹島を返せ」とシュプレヒコールし始めたんだよね。
っていうのもとがめ立てしたことはなかったし
このへんの主張が基本です

かさねて、ご指摘よろしくお願いします。

やめる恐怖心を軽減するための私案

ロスジェネとか雇用とか(一当事者として)+実際あった出来事 - syncのれんあい☆にっき ver1.1

404 Blog Not Found:自己責任から自己権利へ

狂った会社の社畜になったって、いいことなんかねえよ。 - NC-15


敗残兵から一言
(2008-02-27 - reponの日記)

弾氏のように、個人の問題はどうしようとも個人が解決していかなければ
ならないという話は分かりますが、GPL的考え方やLinux開発のような
一人では解決不可能な問題を、みんなで解決していく方法もあると思います。

Jcode.pmが日本のネット環境を快適にするのに大きく貢献したことは確かですから
日本の労働環境を快適にするために弾氏の智恵が何か貢献してくれたりしないかなと
期待する訳であります。

とはいえ、人に期待するばかりでも芸がないので一つ私案を提示してみます。

雇用保険、年金、生活保護介護保険の統合

昨今の問題に対していろいろ議論が行われてますが
問題の一番の部分は、「やめる恐怖心」をいかに克服、軽減するかところに
あるように思いました。

再度問う。正社員のクビを切れる改革は本当にタブーなのか?|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
「働けば食える仕事の提供は企業の責任だ」〜朝日社説は宮殿の中の貴族の机上の空論だ! - 木走日記

経済界は「労働市場の活性化」こそ正社員を増やす道だと言います。
やめた後の生活保障がある程度あるなら、人々はより転職に前向きになり
労働市場は活性化されるのではないでしょうか?
もちろん、これは企業側の解雇権も認める必要があるでしょう。


ちょっと例を出して説明してみます

・Aさんが会社を解雇されました。今まで通り一年間の失業保険が出ます

・1年たっても就職が決まりませんでした。Aさんは自動的に生活補助を受けます
  これは今までの生活保護でなく、家賃補助的なものとして
  4,5万程度にしておきます。大家さんがこれを源泉徴収できる権利を持てば、
  家を借りれない人はいなくなると思うし、住む場所が確保される安心感は大きいでしょう|

・Aさんは正規の仕事が見つかるまで、ハローワークで短期の仕事をしながら生活をしのぎます
  民主党日雇い派遣の禁止を提言しました。えらく評判が悪いみたいですが
  自分としては、方向性はいいと思ってます。

  ただ、日雇いでしか働けない人を排除してしまうことにもなるので、原・則・禁止にする。

  つまり、日雇い労働はハローワークの独占にしてしまうのです。
  これにより、派遣の中抜きのない賃金で企業は人を雇え、働くほうは国が労働環境
  を保証した安全な職場で働けることになります。

・Aさんは無事、就職先を見つけることが出来ました。でも生活補助の半額が半年受けられます
  これは、就職してすぐに支給を打ち切ると、就職へのモチべが下がるでしょうし
  現行の就職祝い金のようなものですね


もう一つ例を

・Bさんは交通事故にあい半身不随となって解雇されました。一年間、失業保険が出ます

・1年たってもリハビリ生活が続いています。仕事はとても出来ません。生活補助を受けます

・一人で満足に生活出来ないので、介護保険のお世話になります。

・Bさんの貯金財産が尽きてしまいました。介護のケアマネージャー、医師が「労働は無理」と判断し生活保護を受けるようになりました。
  この生活保護は従来の生活保護のイメージです。ここの審査は今まで通り厳しくし
  判断も役所の窓口でなく、ケアマネージャーが判断をかみ、その後の定期的な
  訪問で判断し直す必要があると思います。
  なぜ、ケアマネージャーかというのは、働くことが出来ないという人は
  本来介護も必要な人であるでしょうし、現行の介護保険では、ケアマネージャーの
  定期的訪問と介護度レベルの判定がすでに行われているからです。


・Bさんはリハビリを続けなんとか普通の生活が出来るようになりました。でも仕事は半人前ぐらいしか出来ません。

・Bさんのケアマネージャーは、要介護認定から要労働補助認定に判断レベルを変更。生活保護は打ち切り。生活補助に移行します。
  介護保険では、要介護認定のレベルが、「一人で立って歩ける」とか項目によって
  細かく分けられています。その判断はケアマネージャーという人がやっているのですが
  その細かい判断を「どのレベルで労働できるか?」という判断まで適応できないかな
  と思う訳です

・Bさんは要労働補助認定書を持って、ハローワークに行きます。

・Bさんは「半人前認定」なので最低賃金の半額で雇われました。残りの半額は、労働証明をもらってハローワークに提出すると補助金として支払われます。
  日雇い労働に従事しなければならない人々というのは福祉を必要とする
  人々でもあると思うのです。であるなら、日雇い労働をいっそ福祉事業化し
  企業にとっては安い労働力を供給しつつ、社会復帰のためのリハビリの場に
  していけたらいいのでは?と思うのです。

・Bさんは働くことで意味のあるリハビリが出来、事故前と同じレベルまで回復出来ました。

財源の話

つっこみどころ満載のおめでたい話と言われる方も多いかもしれません。
その一番の問題が財源でしょう。
自分は雇用保険+年金+生活保護予算+介護保険で考えてます。

雇用保険の部分は、企業に解雇権を与える代わりに、全額を負担してもらう。
「自由に解雇出来れば、正社員が増える」というのであれば、それも言葉だけでなく
お金で保証してもらいましょう。
つまり、雇用保険の負担額は失業率に連動させるのです。
企業側の言う通りであれば、雇用保険の負担額はどんどん減っていくはずです。


あと、上でいう生活補助、4、5万円の給付は失業中ずっと支払うことを想定してます
その財源は年金です。

その代わり、65才から支給される年金は廃止します。

もう、こういう世の中ですから、働ける人は出来るだけ働いてもらって
働けなくなったら、生活保証はしますよ。
というふうにしていかないと保たないだろうと。

40才で働けなくなったら、40才から生活補助→生活保護
70才で働けなくなったら、70才から生活補助→生活保護

これで、企業分も個人分も年金の負担額がぐっと減るんじゃないかと思います。
老後を豊かに暮らしたかったら、その分を貯金してね。というスタイル。

いままで納めてきて、もらえなくなるなんて不公平じゃないか!という
団塊の世代の方々もおられるでしょうが、そういう日本にしてしまったのも
団塊の世代の方々ということで、なんとか「自己責任」で納得頂きたいと思います。


こんなところです。
この文章は著作権フリーにします。
グダグダな案ですが、本当のねらいは別です。
オープンソースでOSが出来たり、ウィキペディアのような百科事典が出来るなら
オープンソースの法律案が出来てもいいんでないかと
そうゆう仕組みを作れることがネットの可能性、プラスの面なんじゃないでしょうか

というような言葉を弾氏や、近藤氏、梅田氏から聞きたかったりします。


あと、id:reponさんやid:sync_syncさんがこの案で前の会社をすんなり辞めれてたかどうか?
それが出来ないとこの案も無意味なんでちょっとお伺いしたいところです。



参考資料
http://www.rieti.go.jp/jp/events/01090701/pdf/tachibanaki.pdf
http://wp.cao.go.jp/zenbun/sekai/wp-we96/wp-we96-00403.html

付表3-3-4 主要国の失業給付制度

追記

# 2008年02月28日 repon repon 労働, 年金, 雇用 以前BIの試算をしてみました。そちらもごらんいただければ。僕個人に限ると、当面の金銭的な問題は貯金があるので何とかなります。次の職がうまくいかないとき泥沼にはまる恐怖が先に立ってしまいます。

http://d.hatena.ne.jp/repon/20080125#1201281041
http://d.hatena.ne.jp/repon/20080127#1201416212

id:reponさん読ませてもらいました。自分の案よりずっと洗練されてシンプルな制度ですね。
ベーシックインカムって言葉は聞いたことがありましたが、正直知りませんでした。
無知をさらして恥ずかしい。
それに、id:fromdusktildawnさんや弾氏もベーシックインカムに前向きなんですね。
驚きでした。


ただ、自分の案も、ベーシックインカムも当時のreponさんを救うことは出来なそう。
次の職への恐怖心もフォローは必要でしょうね。

考えたのですが、DQN企業の指標として、就職者数、退職者数、離職率がオープンに
なっていたらかなり参考になるのではないかと思います。

その数年のデータがオープンになっていれば、複数年離職率が100%に近い企業は避けるべき、と分かると思います。

あまりお聞きすると古傷を掘り返すようなことにもなるかもしれませんが感想頂ければありがたいです

# 2008年02月28日 sync_sync sync_sync 社会, 労働, 雇用, 年金 コメント感謝。/ふと思ったのですが、雇用も労働も年金もメンヘル対策も全て厚生労働省管轄なんですよね。/ADHDの治療に使われているリタリン問題も厚生労働省管轄。

id:sync_syncさん
ですね。自分も厚生労働省って管轄が広すぎて、大臣一人じゃ把握しきれんだろ、と思うのですがこうゆう行政が可能になるとも考えられるんですよね。
実際、省が一つになっても制度は縦割りですが・・・

橋下vs今枝メモ

橋下徹のLawyer’s EYE : 緊急!!今枝弁護士より求釈明書を受領した方へ(3)
◆ 橋下弁護士の説明に対して - 弁護士・未熟な人間・今枝仁・・・光市事件と刑事弁護の理解のために - Yahoo!ジオシティーズ

橋下氏

懲戒手続きにおいては,請求者と請求対象弁護士は対立構造にない。懲戒請求は,弁護士会の職権発動を促す申立てにほかならない。当事者が対立構造にある民事訴訟とは異なるので,懲戒請求書を請求対象弁護士に送付する必要はないし,送付しては絶対にならない。懲戒請求に基づいて,弁護士会が職権でもって審査するだけ(弁護士法概説第2版250頁・高中正彦著・三省堂)。対立構造になくても,両者は敵対関係になる。一般市民からの懲戒請求は,公益通報と同じで,請求者の秘密を絶対に守らなければならない。そうでなければ,弁護士の不祥事を告発する者などいなくなる。

今枝氏

そもそも、橋下弁護士答弁書によれば、懲戒請求をするときの注意義務は、「民事訴訟提起以上、刑事告訴以下」ということです。
つまり民事訴訟以上に重大な法律行為であり、慎重さが求められるということです。

そして橋下弁護士によっても「民事訴訟以上」の行為をなされている立場として、その主張の根拠について説明を求めるのが、それほど不当でしょうか。

懲戒請求を民事と同じに扱うかどうかが論点だろう
ただ、懲戒請求の制度は告発のための制度なのだから、当事者同士が接触するのはまずいと思う

橋下叩きがちょっとひどい

ブクマだけでは書ききれないので
これひどい

支離滅裂とか言いながら、よく読んでないだけだろ?とか思う

2007年10月14日 yellowbell yellowbell 弁護士, 素朴な疑問 このblogや番組録画を根拠に一般の人が橋下弁護士への懲戒請求を出したら、どんなことが起きるんだろう?誤解を招いたと頭を垂れるのだろうか。それとも。/今回の一件で最も被害を受けたのは弁護士懲戒請求制度だ。

はてすた付ける前によく読みなよ


http://hashimotol.exblog.jp/6618303/

僕はメディアに出ているので,一般市民の皆さんから懲戒請求を受けます。内容はテレビ発言等をめぐって無茶苦茶なものばかりですが,それは批判の一つとして受け止め,その請求者を訴えるようなことは考えたこともありません。無茶苦茶な請求は放っておきますし,ある程度しっかりした内容のものに対しては,「弁護士会に対して」弁明をします。そのような対応によって,僕は懲戒請求を数多く受けてきましたが,これまで一度も懲戒処分を受けたことはありません。

追記

http://www.kajisoku.com/archives/eid1771.html
どうも1話あたり1000万だったよう。
となると、ニコニコのIDは今の12倍は必要で、3600万ID必要ということになる。
そうなるとサーバー代も・・・・
夢のない話になってしまったなぁ

ニコニコを待つまでの必要はないのかもしれない

弾さんの記事がかなり刺激的なエントリーだったのでおおざっぱに試算してみた。

さよなら絶望先生のニコニコからの売上本数が811本
DVDの定価が7140円(6800円)
811×6800=5,514,800円

アマゾンとかへの卸値がいくらか分からないので6掛けと考えて

5,514,800×0.6=3,308,880円

DVD全4巻が以上と同様に売れるとして

3,308,880×4=13,235,520円

DVDの原価が1割と考えて

13,235,520×0.9=11,911,968円

約1200万円で、制作費は現状でも捻出できると考えていいかも?
これでいけば、ニコニコのIDが1000万に届くのを待つ必要はない。ニコニコよりさらに大きなYouTubeを放送局にしてしまえばいいのだから。
ニコニコの3倍の市場がYouTubeにあるのならば、セル画の単価を2倍にしても商売としてやっていけるのではないか?

手塚治虫の呪縛を破るのは、あとは3000万円ほどの金をドブに捨てる覚悟を持った人間の登場を待つだけなのかもしれない。
べつにそれがひろゆきである必要はないのだ。

TOTOBIGでも買ってみるかなぁ