finalventさんへのホワエグについての質問

ここは、個人的なうだうだ鬱日記だったので非公開にしてましたが
finalventさんがお付き合い頂けるとのことなので、公開用にしました。

話の流れはこちらで
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20070912/1189555454

まとまった見解と言われるほどのモノではないので質問です
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2007/01/post_7251.html

ネットなどを見ると、ホワイトカラー・エグゼンプション導入で残業代が支払われなくなるから問題なのだ、または、残業代なしで過剰労働になるというふうでもあった。
 残業代が支払われないならそこで仕事を止める。労働環境が劣悪ならその職場を辞める。それでいいのではないかと私などは思うのだが、現実にそれらを可能にするためには自由な労働市場が前提になるということかもしれない。原理的には労働者全体で正規雇用と非正規雇用と同じように扱えればいいのではないか。


正規雇用と非正規雇用の待遇が同じであることが保証されないで、残業代なしになるから問題なのではないでしょうか?
正規雇用から離れると、非正規雇用にしか道はないかもしれない。そういう恐怖心がある中でノルマアップを迫られれば断れる人は多くないと思うのですが。
finalventさんは職を辞めることに恐怖心はないのでしょうか?だとするとこの問題がよくわからないのもうなずけます。恐怖心があるのでしたら、よくわからないというのがやっぱり自分には分かりません。

極東ブログや、日記のほうはたびたび読ませて頂いてまして、腑に落ちることも多く、時にはレベルが高くて分からないこともありましたが、この問題がわからないというのは何なのだろう?と疑問に思った次第です。

これからの政局からして立てたいエントリが多々あると思いますが、ご教授頂ければ幸いです。